2025.02.07

第13回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテスト 入選

第13回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテスト
(国際医療福祉大学・毎日新聞社主催)表彰式報告会
 
2024年12月、国際医療福祉大学赤坂キャンパスにて、第13回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテストの表彰式が開催されました。この表彰式の報告会を行いましたのでお知らせします。

「『頑張れ』という毒物」という作品で入選となった島袋真雪さん(文理3年1組)が教科担当の先生とともに、本校校長室を訪れて、作文コンテストに関する報告会を行いました。更に、今年は3年連続の学校賞をいただきました。

本校では、折に触れ、日頃の授業やホームルームを通して、社会生活になくてはならない「福祉」や「医療」についての学習を行っています。この「高校生作文コンテスト」は、日頃、自分が考えていることを自分自身の言葉で伝えるという良い機会であるため、一昨年度から積極的に取り組んでいます。入賞作品は国際医療福祉大学のホームページにて、掲載されていいます。
 
なお、第11回では、2024パリパラリンピック金メダリストの鳥居陽生さん(2022卒)が「新しく見える世界」という作品で優秀賞をいただきました。第12回では、河野愛美さん(2023卒)の「差別の境界線」が最優秀賞を、古江快成さん(2023卒)の「思うがままに」入選しております。また、相洋高校は、第11回・第12回・第13回と3年連続して学校賞をいただいております。
(コチラhttps://www.iuhw.ac.jp/composition_contest/2022/index.html)
 

 
 
 

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