10月22日（火）、多文化理解に、留学生交流と日本では味わえない学び溢れるシンガポール市街研修でした。

日中気温28℃の常夏模様のなか、語学研修は本格スタートを迎えました。

午前はチャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートといった市街観光を通して、シンガポールという文化豊かな国の成り立ちやそこに暮らす人々の"生"の様子に触れました。

午後はご当地名物チキンライスを昼食として堪能し、その後マーライオンパークにて念願の記念写真を済ませたのも束の間、研修の醍醐味であるB&Sプログラムが行われました。不安と期待の入り混じった表情で迎えた現地留学生との合流・班別自主研修も、夕食を終えてホテルへ戻ってくる頃には、彼らの表情はとても晴れやかなものへと変わり、それは自信と達成感に満ち溢れたものでした。

こうして日本では得られない学びを級友だけでなく、新たな仲間と共に喜び、楽しみ、味わうことのできた研修２日目となりました。