2023.11.30

第12回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテスト(国際医療福祉大学・毎日新聞社主催)表彰式報告会

2023年11月26日(日)、国際医療福祉大学赤坂キャンパスにて、第12回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテストの表彰式が開催されました(コチラ)。この表彰式の報告会を行いましたのでお知らせします。「差別の境界線」という作品で最優秀賞を受賞した河野愛美(文理3年1組)と「ありのまま」という作品で入選となった古江快成(商業3年1組)がそれぞれの担任の先生とともに、更に、学校賞を代表して小林英教諭が本校校長室を訪れて、作文コンテストに関する報告会を行いました。本校では、折に触れ、日頃の授業やホームルームを通して、社会生活になくてはならない「福祉」や「医療」についての学習を行っています。この「高校生作文コンテスト」は、日頃、自分が考えていることを自分自身の言葉で伝えるという良い機会であるため、昨年度から積極的に取り組んでいます。入賞作品は国際医療福祉大学のホームページにて、また、当日の様子やインタビュー記事については毎日新聞にて近日掲載の予定です。また、ご案内いたします。
 
なお、昨年度は、鳥居陽生君(2022卒)の「新しく見える世界」という作品が優秀賞をいただいております。
(コチラ)

 

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