７月１９日（水）、桐蔭横浜大学より金澤正芳先生をお招きし、総合型選抜対策講座を行っていただきました。参加生徒は１年生から３年生まで、桐蔭横浜大学に興味関心を持つ生徒が参加しました。
参加者には、部活動を３年間続けてきたという運動部の３年生がおり、「けがが多く思うように競技ができなかったけれど、楽しく続けられたのは、先生や仲間そして自分を担当してくださったリハビリの先生がいたから」と言い、「桐蔭横浜のスポーツ健康学科は“見る、支える、育む”を重視している大学なのでここで勉強し、自分も選手を支える立場になりたい」との感想を話してくれました。今日の講座の中で、総合型選抜の場合、「総合調査書を書く際にはみんな同じようなことを書くから、プラスαで自分の学んだエピソードや他とは違う視点で書くとよい」というアドバイスを先生からいただいたそうです。本人はすぐにエントリーシートの作成に向き合うとのことでした。