7月12日(水)、和泉短期大学より松山洋平先生をお招きし、「保育を学ぶって何だろう～子どもの遊びの面白さや奥深さを味わおう～」と題して出張授業をおこなっていただきました。
保育や幼児教育を目指している生徒たちが集まり「保育では遊びを大切にしている。遊びは学びであり、それを支える保育者の存在とは?」という先生の授業を真剣に受けていました。参加した生徒からは「短期大学の大きな利点について新しく知ることができた」「実践を通して子どもの想像力を育てるコツがわかった」「すごく聞き取りやすく大学についてしっかり学べた」などという感想が寄せられました。先生が用意してくださったスライドでは、本校卒業生の山本さんからのメッセージや学生生活の様子が紹介されました。
また、和泉短期大学の先生や学生の方々が、相洋高校の進路指導室の展示用スペースにと手作りの遊具をお持ちくださいました!現在、展示しております。ぜひご覧ください。