７月25日（金）から29日（火）にかけて、第七十八回全国高等学校陸上競技選手権大会が広島県広島市ホットフィールド広島で開催されました。昨今の酷暑の影響で大会の３日前に大幅に競技予定が変更され、11時から15時まで競技は行わない、タイムレースで順位が決まるなど異例の大会となりました。

【男子１１０ｍＨ】３位　村上祥太郎
【男子４×４００mR】準優勝（日本高校新記録）安川　潤也／田島　連／村上祥太郎／梶　瑛太／加藤ルシアン圭晴
【女子４×４００ｍＲ】６位　富田　絢華／工藤　心／塩谷　香菜／角田くらら／新里耶知歩
 
以上三種目の入賞となりました。特に４×４００ｍＲでは、女子は二連覇を狙い、この一年間努力を重ねてきましたが悔しい結果になりました。また男子は日本高校新記録を樹立しましたが、三年連続準優勝、今年も一歩及ばずという結果でした。

今月末からは新チームのスタートとなる大会が始まります。
各大会で精一杯日頃の活動の成果が出せればと思っています。応援よろしくお願いします。