この大会は、上位２校が関東大会へ出場することができる大会でした。
 
１回戦　VS横浜清陵　9－12勝ち
後攻で始まったこの試合、初回横浜清陵高校を無得点で抑えると、勢いそのまま４番のタイムリーで２得点をあげることができました。３回には、２アウトから３番がチャンスを作り一挙８得点と相手を突き放すことができました。守備の面では途中崩れる場面もありましたが、「１つずつアウトを積み重ねる」という４月から言い続けていたことを継続して行うことができました。
 
２回戦　ＶＳ横須賀　１－８　負け
先攻で始まったこの試合、２回まで２点で抑えることができました。しかし３回には投手の崩れから四球が多くなり、ランナーが溜まったところで一発を打たれるなどして、４点を失ってしまいました。その後も各イニング得点を許してしまいました。攻撃面では、いい当たりが出るものの後続が続かない、走塁ミスをしてしまうなど課題が多く見つかった試合となりました。
 
２試合を通して、公式戦初出場・初安打・初登板など全員にとって意味のある試合となりました。５月の国民スポーツ大会予選、６月のインターハイ予選でいい結果が残せるように頑張っていきます。
 
朝早くから大会運営に関わっていただいた皆様、応援に駆けつけていただいた保護者、先輩方ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いいたします。
横浜清陵高校・横須賀高校の皆さまありがとうございました。