柔道部国民体育大会神奈川県予選 2階級優勝
6月21・22日に神奈川県立武道館において国民体育大会神奈川県予選が開催されました。少年男子チームは先鋒から大将まで階級別に5名で編成されます。次鋒(-73kg)込山龍哉(一貫3年)中堅(-90kg)二見省吾(一貫3年)が優勝し、神奈川代表チームのメンバーとして8月17日関東ブロック大会(栃木県立体育館)に出場します。今回の予選において、次鋒の部決勝は初の相洋同門対決となりました。中学時代から切磋琢磨してきた、込山と関野晴矢(一貫3年)は互いに引くことなく見応えのある試合を展開し、終盤込山の背負い投げ(技有り)により勝敗が決しました。二見は、インターハイ予選に続きこの日もオール一本勝ちで優勝しました。 他に、先鋒(-60kg)富吉将吾(特進2年)、副将(-100kg)辻幸之助(進学2年)が三位入賞を果たし大活躍でした。
掲載日:2014年7月7日